コロナワクチンと自律神経
こんにちは院長の高山です。
いきなり結論です
【コロナワクチンを接種する前に自律神経を整える整体を受ける事をおすすめします。】
たかやま整体院には、昨年8月からコロナワクチン接種後にめまい、耳鳴り、耳管開放などの
自律神経のバランスが乱れた時に発症する症状で困り、当院を訪れる患者さんの数が増えています。
私もコロナワクチン3回接種しました。
副反応も強く、何十年ぶりかに38.8°まで体温が上がり
耳鳴り、めまい、頭痛、極度の倦怠感など自律神経が乱れた時の症状が発症しました。
コロナワクチンを接種したことにより、自律神経の乱れが大きくなり、耳鳴り、めまい、頭痛、動悸、吐き気。倦怠感などで苦しみます。
事前に整えて置けば、自律神経の乱れは小さくなり、辛い症状が発症しないか、ないし
軽減されます。
今回はコロナワクチン接種による副反応体験記をお伝えします。
今後接種される方、今症状でお困りの方の役に立てば幸いです。
最初の注意点
私の体質は自律神経のバランスが乱れやすいです。
また、薬が効きすぎるきらいがあります。
例
寝る前に市販の風邪薬を服用し朝起きると悪心とめまいが発症。
市販の痛み止めを大人の量を飲むと長時間クラクラする。
神経の痛みを治すためのリリカを病院で通常分処方され、夜に服用
次の日、午前中一杯効きすぎて目が回り足元がフラフラしていた。
日曜日の出来事が何度か話に出てきます。
家内の名誉のためにこちらを記しておきます。
娘は13才、障碍児、睡眠をとらないことが多く、寝ても朝異常に早起きをすることたびたび
幼い子のかわいさと大変さを13年間保ち続けています。
子育ての経験のある方は想像がつくのではと思います。
13年間家内は不眠状態、ですから日曜日の午前中は家内に休息をとってもらっています。
ワクチンの種類
1.2回目のワクチンはファイザー
3回目はモデルナです。
※あくまでも、個人的体験記と個人的見解ですのでご理解ください。
コロナワクチン接種券
コロナワクチン接種券が私の手元に届いたとき
「とうとう来たか」という気持ちが沸き上がりました。
両手を挙げてよかったとはならなかったのです。
副反応に対する怖さよりも
得体のしれないものを体内に入れることへの抵抗感がありました。
実際、急いで作ったワクチンです。
また、遺伝子に作用する人類が経験したことのないワクチンです。
何年か後、何十年後に何かしら影響が出る可能性はあるわけですから。
それを絶対に安全だと言い切るほうがおかしくさえ思います。
今まで日本の歴史上、ワクチン以外でも、その時は「とても良いものだと」煽り、後になって「これはいけませんでした」ということが多々ありました。
事後
例
フロンガスR-123(昔のクーラーなどに使っていました。)まさかオゾンを破壊し地球環境を害するなど思ってもいなかったわけです。
食品添加物 安価においしいものをたくさんの方々に届けたいという思いで開発され、推奨されていたのですが時間がたち体に悪影響があることがわかりました。
予防接種によるB型肝炎
注射器の使いまわしによるものです。
万が一、なにか問題が生じ、それが認められ、賠償金を支払われても体は治りません。
今回のワクチンは人類史上、前例がない遺伝子に影響を及ぼすワクチンです。
何かあるリスクは高いと思います。
だからコロナワクチンを接種しない方の気持ちがわかります。
コロナワクチン予約
接種券が届いてから予約状況をパソコンで確認しました。
思いのほか混んでいました。
仕事の都合上、昼休みか仕事を終えてからという選択肢になります。
その条件で絞っていくとかなり先まで待たなければいけない状況でした。
ワクチン接種後の副反応が強く大変な思いをされた方々の話も伺っていたので
そこも考慮しなければいけません。
私の休日は日曜日のみです。
土曜日の仕事終わりに接種できるところがあれば最高に良いです。
奇跡的に職場から車で20分ぐらいのところにある耳鼻科で、土曜日19時15分から接種開始というところが見つかりました。
さらにその枠に空きがあり迷わずネットで予約。
日本で接種が進められているワクチンは、デルタ株等に対して、高い発症予防効果等がある一方、感染予防効果や、高齢者においては重症化予防効果についても、時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが示唆されています。オミクロン株に対しても発症予防効果等が確認されていますが、その効果は経時的に低下していきます。このため、感染拡大防止及び重症化予防の観点から、初回(1回目・2回目)接種を完了したすべての方に対して、追加接種の機会を提供することが望ましいとされています。
出典 https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html
1回目接種日の1週間前に、その病院から予防接種日確認の電話がありました。
1回目コロナワクチン接種
2021 9/4
当日
18:30に仕事を終え、初めて訪れる病院なのでグーグルマップで場所を確認し
少し早めに向かいました。
とてもきれいな病院の待合室へいくと、思ったより多くの人がいました。
後でわかったのですが接種を終えた人が、副反応を確認するために15分間、待合室で待っていたのです。その方々が多く待合室にいたのです。
受付を済ませ、接種時間まで待合の長椅子で静かに深呼吸をしていました。
10分後に受付で渡された番号札22番が電光掲示板に表示され、診察室に入ろうとしたとき「中待合でお待ちください」と受付の方に言われました。
その方に案内された席で再度待機していました。
プラズマクラスター
余談ですが、そこの部屋に空気清浄機プラズマクラスターKI-NS70が置いてありました。
この空気清浄機の性能、効能を書いてある張り紙を読み「これはコロナウイルスによいのだな、是非私の整骨院にも設置しよう!!」と単純に思いました。
後日、中待合にあったKI-NS70をKI-NP100(巨大な)と間違え購入してしまうのです。
3分ぐらい一人、静かで落ち着いたその部屋でまっていると診察室へ呼ばれました。
院長らしき年配の男性からワクチンに関する注意点を聞きました。
せっかちな私がとにかく早く帰ろうと思っていたところを見透かされたように
その先生に何度も「接種後は15分、院内で待って帰って下さい。」と念を押されました。
いよいよ接種する番が回り、部屋に通され「こちらに座ってください」と指示され、丸椅子に座りました。
ワクチン接種後に腕が上がらなかったという話を聞いていたので
利き腕と逆の左腕に接種をお願いしました。
「少し痛いですよ」と看護師さん
いよいよ注射を打つこととなりました。
20年ぶりの注射です。
完全に記憶の底に埋もれていた、その20年前の注射が、アフリカへ行くために打つワクチン注射だったことを急に思い出しました。
針が刺される瞬間に痛みを散らすために息を吐き出しました。
極端に痛くはなかったのですが、思いのほか奥まで刺さっている感じに嫌な感じを受けました。
刺した針のあとに小さな絆創膏を張られ、無意識になんとなくそこに私の手が行ったとき。
「触らないでください」と看護師さんに咎められました。
かなり厳密にしないといけないことがわかります。
言われた通り、15分間受付でまち帰宅
ワクチン接種直後、特に変化を感じていなかったのですが車に乗るといつもと画像が違って見えました。
気のせいだろうと思い、いつも通り車を運転していました。
ワクチン接種後副反応
「えっ車が見えない!!」
2車線ある道路の右側を走っていたため、左車線に入ろうと思いサイドミラーと目視で横の車と後続車両を確認
ほかの車のヘッドライトの気配はなく、まっくらでどこにも車がいないことがわかり
左車線へ
ハンドルを切り車線を変更しようとした瞬間
真横に車がいたのです。
大きな3ナンバーの白いワゴン車です。
とっさにハンドルを右に切り、大事はなかったのですがかなり危なかったです。
公道走行を始めて37年間(バイクを17歳から乗っています。)
初めてのことだったので不安になりました。
「ワクチンと関係あるのかな?」
と思いながら帰宅まで慎重に走りました。
家に着くといつもの週末より少し元気でした。
というか興奮状態にありました。
この日はいつものウォーキングは行わず
風呂にも浸からずシャワーで済ませました。
左腕の接種跡に少し違和感がありながら就寝。
次の日の朝までぐっすり、
いつもより深い睡眠がとれました。
1回目コロナワクチン接種翌日
接種の翌日の朝6:00ごろ娘に起こされ
朝食を作りリビングで一緒にTVを見ていました。
今までにない、左腕の重い痛みと右ひざの激痛、腰回りの異常な重たさ、だるさ
心なしか熱っぽさも感じていました。
9:00に息子が起きてきて朝食を食べさせ
9:40 息子を予備校へ、娘も一緒に乗せ車で送りました。
やはり前日と同じで運転中の画像がおかしいので慎重に運転しました。
息子を送り届けてからどこにもよらずに帰宅。
体中が痛く熱っぽさを感じながら娘と二人でTVを見ながら過ごしました。
12:30に家内が娘と一緒に出掛けました。
調子が良ければ色々行おうと計画をしていましたが
体が異常にだるく大事を取って自室で左腕を上にして寝ていました。
時間の経過とともに症状が悪化
何もせず静かに横になっていることでさえ、何とも言いようのない体のつらさ
があり落ち着きません。
様々な考えが勝手に頭をよぎり
自分の想念が鬱陶しく煩わしくなり
考えを無視していました。
しかし、どうしても普段通勤で乗っている12年で13万キロ走っている
軽自動車の調子が悪いことが気になり落ち着きません。
アクセルを踏み込む瞬間に一瞬、間ができるのです。
エンジンオイル量が減ると起こる症状に思えました。
気になりすぎるので、痛くて重い体に鞭をうち、車を点検
やはり基準値よりもオイルが減っていました。
オイルをつぎ足し、手を洗い自室に戻り、安堵感と達成感の中静かに横になりました。
夕方6時ころから急に体の調子が戻り、
翌日はいつも通りでしたが
しかし、その3日後に急激なめまいと車酔いをひどくしたような気持ち悪さ。
それは、整骨院で患者さんを施術中、患者さんに体位変換行っていただいているタイミングで、私は椅子から立ち上がりました。その瞬間に今まで経験したことがない「グラッ」という倒れそうな地の底に落ちそうな大きな強いめまいが発症したのです。
急いでベッドに寄りかかりなんとか事なきを得ました。
施術を行いながら、めまいは落ち着いていったのですが頭痛が強くなっていきました。
その後1週間、ふわふわしためまいが、時たま現れ、気分の悪さが続いていました。
そうこうしているうちに2回目の接種日がやってきました。
コロナワクチン2回目の接種
9/25 19:15
1回目と同じ場所だったので勝手がわかり気楽でした。
接種直後、特別極度の副反応もなく、「懸念していたことはオーバーだったかな」と思いつつ
前回を踏まえ、帰りの車の運転は慎重に行いました。
風呂に漬からずにシャワーで済ませ、夜ご飯を食べ、就寝。
コロナワクチン2回目副反応強い
次の日の朝、起きた直後に強い異変を感じました。
接種した左腕の激痛、腰が恐ろしく痛く重い、体全体の極度のだるさ
あきらかに1回目の接種後とは違います。
それでも動けないほどでもないので
朝6:30ごろ起き
朝食を作りリビングで娘と一緒にTVを見ていました。
9:00に息子が起きてきて朝食を食べさせ
予備校へ送ろうとしたのですが
体が異常に熱く倦怠感がひどかったので熱を測りました。
38.3°
思っていた以上に体がつらく横になっていても、何とも言いようのない床に沈み込みそうなダル重さ、この状態で娘の相手を行うは無理と判断し、寝ていた家内を起こしギブアップ宣言。
息子を車で送りに行くことも危険と判断し、家で待機することを決めました。
家内は気を利かし、娘も一緒に車に乗せ、息子を予備校に連れていき、その足で家内の実家へ行ってくれました。
私は接種した左腕の痛みと腰の重痛さ、右膝の激痛、体の極度の倦怠感に耐えていました。
気を紛らそうと左側を上にし、横になりTVを見ていました。
そのとき一瞬左耳から何か入ったような気がしました。
しかし、そのあと特に何も起こらなかったので気に留めませんでした。
12:00になっても食欲が湧かないのでとりあえず横になっていました。
体が異常に熱く心臓の鼓動も速く苦しんでいました。
時間の経過とともにさらに症状は辛くなっていきます。
コロナワクチン副反応高熱
体温を測ると38.5°さすがに高熱でした。
おかゆを作り少し食べるつもりが、思いのほか美味しかったので体が欲しがる以上に食べました。
TVを見ていることもつらく、灼熱の外の世界はなおさらつらく
自室でカーテンを閉め、じっと耐えていました。
コロナワクチン副反応 瞑想有効
ふと、「この状態で瞑想をしたらどうなるか?平常心でいられるのか?」
と心によぎり瞑想を行うことにしました。
腰の痛みが強いので座っていることはつらいのですが
瞑想中、明らかに症状が軽減しているのがわかりました。
死にゆくときに結跏趺坐を取りながら瞑想をし、亡くなった先人の精神力に驚嘆するとともに
なぜすれを行ったのか、その気持ちが少しだけわかる気がしました。
【瞑想】恐るべしと思いながらも、長時間座位でいることがつらくなり瞑想終了。
17:00
日が落ち始めたころに体温を測ると38.8度
「つらいが病気ではない、いつか終わる。」と自分に言い聞かせ
深呼吸を行い、苦しい時間をやり過ごしていました。
19:30 家内が子供たちを連れ帰宅
息子が私の顔を見るなり「辛そうだな」と
明らかに高熱により顔が赤くなり
辛さがにじみ出ていたのでしょう。
家内が「いい加減、薬を飲んだら」と少し怪訝な面持ちで
家内の手持ちのロキソニンを私に渡しました。
高熱で食欲がないのに普通に食べる私を家内があきれ顔で見ていました。
その後ロキソニンを服薬。
副反応ロキソニン効く
21:00
食後のロキソニンが効き、眠りにつきました。
ここからがまた更にきつかったのです。
極度の悪寒と異常な熱さを繰り返しながら、朝までに4.5回目が覚め
睡眠をとった感覚がない状態で目覚ましの音。
強い便意がありトイレで15分座っていても一向に出る感じがなく
それでも便意が強く浣腸で排便。
高熱が続いたことで脱す状態になり便が異常に硬くなっていたのです。
体の熱さだるさを感じながら
体温を測ると38.1°案外熱が下がっていないことに驚きながら
車で整骨院へ向かいました。
相変わらず、私から見える外の景色の画像が、いつもと異なることを認識しながら、慎重に運転し無事整骨院へ到着。
不思議なことに施術を行っているときは特に不具合を感じませんでした。
午前の患者さんの施術を終え、昼休みになったとたん体が辛いことに気づきました。
昼食を終え、横になりましたが体のだるさが強すぎて睡眠には至りません。
徹夜明けで体が疲れているのだけど寝れないあの感じに似ていました。
横になったことで体力が少し回復し15:00から施術
体の重さを感じながら仕事を行っていると17:00ごろ
突然体がいつもの状態に戻ったのです。
体の熱さもだるさ、重さ、肩の痛みも突然消えたのです。
これがワクチンの副反応なのでしょう。
仕事が終わり帰宅
体は復調してきたのですが
左耳から時折「バリバリ」という爆音
頻回にはないので放って置いたのですが
3日間続きました。
耳管開放
憂鬱になりながら「耳管開放かな?」と思いながらも
客観的に診断すると違うと判断。
時たま鳴る、大きな不快な音のせいで憂鬱になり
耳鼻科へ
今までのコロナワクチンを打ったことからの経緯を問診票に詳しく書き、待合で待つこと5分
名前が呼ばれ受診
先生が私の左耳の中をのぞくと「髪の毛が入っている。鼓膜についてますよ。」と
思い当たる節があり納得。
「今からとりますよ。少し大きな音がします。」といったとたん
「バリバリ」と生まれて初めて聞く鼓膜が直接触れられ、髪の毛が剝がされる爆音
処置が済み「コロナワクチンの影響はないと思います。」と先生に丁寧な説明を受け
問診票につらつらと書いた経緯が恥ずかしく思えました。
現金なもので急に元気になり、世の中が明るく見え、その足で気になっていたバイクを見に
12:30すぎに鹿児島IC出発 薩摩川内まで行きとんぼ返り。
15:00の施術に間に合うように帰ってきました。
その後、当然不快な音もなく、耳鳴りもめまいも起こりませんでした。
コロナワクチン3回目接種
2022 3/26 19:15
1.2回と同じ病院で接種しようと思いネットで検索
かなり先まで埋まっていました。
土曜日の夜という限りなく難しい条件で場所を探していると
一件見つけました。
美容クリニックでした。
迷わず予約
当日初めてクリニックへ行って見ると
美に特化したところだけあって、一般的病院とくらべ内装などきれいなところでした。
受付で予約の確認を取ると待ち時間がなく、すぐに診察室に通され、院長先生からお話し
がありました。
コロナワクチン3回目はモデルナ
「1.2回の接種がファイザーで3回目がモデルナ。とても良いというデータにあります。」
その言葉にとても安心していると名前が呼ばれ丸椅子へ
美容クリニックの方だけあって、医療従事者の私が施術時に着ているものとほぼ同じ制服なのにスタイリッシュで美しい女性看護師さんに笑顔で
「打ちます」と言われ
息を吐いていると
何も感じないまま
アッという間に「終わりました」と言われました。
この人生で何度か注射を打ったことがあります。
間違いなく一番痛みを感じませんでした。
待合室で15分待ち退室
待合で待っている接種後の人たちはおしゃれな若い男性がほとんど
こちらを利用されている方たちなのかもしれません。
コロナワクチン3回目接種直後耳鳴り
帰宅
6階から降りるエレベータに乗っているとき軽いキーンという耳鳴り
車を止めた駐車場まで10分ほど歩くと、体が気温の割に熱いことに気づきました。
車を慎重に運転しながら、耳鳴りが大きくなっていることに気づき、体がさらに熱くなってきました。
車の気温計を見ると
16°外気は暑くありません。
他の症状としては
3日前にストレス解消に帰宅する車中で大声を張り上げたことにより
接種前に少しのどの違和感があったのですが、そののどに軽い痛みを感じました。
今までの1.2回の接種と違い接種直後に明らかな体の異変を感じました。
帰宅し夕食を食べ、シャワーを浴びてくつろいでいると極度の疲労感
接種日の昼休みに、最近にない疲労を感じていました。
それに輪をかけ、動きたくなくなるような重いダルイ疲労感。
せっかくの休日前だから早く寝るのがもったいないと思いながらも就寝。
この夜は朝まで寒くて4回起きました。
毎回布団をはいで寒くて起き、布団をかぶりの繰り返し。
最後に寒さで目覚めた時、カーテン越しに、まぶしい朝日を感じていました。
あまりにも寒いので電気毛布をつけ再度寝ようとしたのですが
高熱のある時特有の、体のつらさに寝ることができず、ゆっくり休むことをあきらめ
リビングへ
その直後娘がやってきました。
朝食を二人で食べ録画していた番組をTVで鑑賞
体がダル過ぎ動けずそのままの姿勢でいること20分
そこから体を起こすと同時に
右側頭部に鋭い痛み
今まで経験したことのない部位に経験したことのない痛み
神経痛の痛みに思われます。
いつもなら車で出かける時間なのに、私が動かないので娘もストレスがたまり
不機嫌、その後いつもより早く家内が起き、娘を車に乗せ家内の実家へ
11:30 体温38.3℃
熱による辛さが増します。
時間を追うごとに体が辛くなっていきます。
昼ご飯を食べたとき、保温されたコメが口の中で熱く感じ(むしろ痛く感じ)
飲み込むときにのどの痛みが強いことに気づきました。
体温を測ると
38.8℃
コロナワクチン副反応心拍数が上がる
少しのことでイライラし、自暴自棄になるので、自室で左側を上に横になりました。
しかし、体がきつくて睡眠もとれない、暇なので時計を見ながら心拍数を計ると
110回/1分 ドキドキして苦しいはずです。
前回のコロナワクチン副反応時に行った瞑想を行うと、明らかに楽になりました。
しかし、腰の痛みに耐えかね瞑想継続することを断念
体の極度のだるさ、左上腕の痛み、腰の痛さ、のどの痛み、口内の痛み、左側頭部の神経痛排尿のつらさ、左足ふくらはぎの激痛
この状態で薬を飲んだらどうなるのか興味があり
家内からもらったロキソニンを飲みました。
時間の経過とともに体が楽になっていくことが具にわかりました。
すべての症状が軽減していきました。
19:00 体温を測ると37.5 °38℃台とは明らかに体の状態が違います。
体が軽やかに感じます。
夕食を食べていると冷えた野菜などは問題ないのですが、少し暖かいものを口にすると
やはり口の中にピリピリとした痛みを感じました。
意外に体が普通に動けることが分かったのですが無理をせず
セデスを飲んで21:00に就寝
コロナワクチン3回目接種後2日目
前日寝むれなかったのでこの夜は苦も無く眠りにつきました。
一度も目覚めることなく、朝、目覚ましで眠りから覚醒
無事に仕事ができる安堵感と喜びで出院の準備をしていました。
急に「いったい今体温は何度か?」と気になり計測
37.3℃以外に熱があることに驚きながらも車を運転
見える画像はいつもの画像
戻っていました。
整骨院につき施術時に疲労感も痛みもめまいも感じませんでした。
病み上がり後の辛さに似た、倦怠感と左腕を上げた時の肩の痛み以外は快調でした。
昼休みに資料作るため、パソコンに向かっている時間が思いのほか長時間となり
異常な肩こりと首の痛さに気づき閉口
パソコンから目を離し歩き始めた直後に軽いめまい
また、パソコンの光がとてもまぶしく感じました。
調子に乗ったことを後悔しながら軽い散歩をして調子を整えました。
散歩し初めに軽い閃輝暗点が発症
しかし、外の空気を吸い、緑を見ることゆっくり体を動かすことで解消
夜になると何時もより、早めに眠気がやってきたので22:00に就寝。
朝5時くらいに目が覚める。
なぜか調子が悪い
どこが、ということではなく体が重く快調ではないのです。
外を見ると雨
なるほどと納得しながら準備を行い出社
午前中の施術中、少し耳鳴りが気になるくらいで、快適ではないのだけど、特に問題もなく
いつのように時が進み
昼休み
昼食を食べ、少し横になり体を休めるつもりが、そのまま睡眠をとっていました。
昼寝の起き抜けに、大きな耳鳴りと片頭痛
時計を見ると1時間寝ていたことに気づき驚く
ブラックコーヒーを飲み
雨の中、傘を差し、10分ほど散歩をして戻ると
頭痛はほぼ消失
耳鳴りもあまり気にならない程度になっていました。
コロナワクチン接種 自律神経乱す
推論
ワクチンが体内に入ったことにより、体を防衛するために極度の交感神経優位状態になり
交感神経優位の時に発症する、めまい、耳鳴り、神経過敏が起きやすくなる。
もともと症状が発症していない状態でも、自律神経が乱れていることでワクチン接種が引き金となり、境界線を越え症状が発症するというが私の見解です。
また、一度極度の交感神経優位状態になると反動として副交感神経優位の状態となるためだるさ、耳鳴り、片頭痛が発症しやすくなる。
コロナワクチン接種後副反応対策
ワクチンを接収する前から自律神経を整えておくと副反応は軽減します。
私の経験上、ワクチン接種前に少し懸念していた症状が、接種後に症状が強くなっていることがほとんどだったので、最初から症状がなければ未然に防げるか軽度で済むと思います。
ワクチンを接種した後は安静にしていることです。
活動することにより交感神経はさらに優位になり異常興奮状態となります。
接種翌日には初めから予定を入れないことがおすすめです。
また脱水状態を起こすと交感神経がさらに優位になるためこまめにのどの渇きを感じる前に水分補給を行う。
高熱がで体の水分は奪われます。
副反応が辛い場合我慢せず早めにアセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン)を服用することによって更なる交感神経優位状態を作らないことが良いです。
熱が下がり、興奮状態が覚めたときから副交感神経が極端に優位に立ちます。
この時は血糖値を下げないように空腹を避け、蒸し暑さから回避しましょう。
今後様々なデータが発表されると思われます。
今わかる私の経験と患者さん経験からしかお伝え出来ないところが歯がゆいですが
ご参考になれば幸いです。
動画
5分間聞くだけで落ち着く
聞くだけで深いリラックス
自律神経失調改善のための生活
http://jiritu9.com/archives/515
自宅で不安を落ち着ける方法
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自律神経を聞くだけで整える動画
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5分間聞くだけで自律神経が整う
鹿児島で不安、パニックでお困りの方
開院 2012年 7月24日
おかげさまで今年で10周年
自律神経失調症整体 たかやま整体院
鹿児島市武岡3-3-4
めまい
女性 40代
http://jiritu9.com/archives/599
男性 40代
http://jiritu9.com/archives/573
男性60代
http://jiritu9.com/archives/558
女性 40代
http://jiritu9.com/archives/537
めまい原因
http://jiritu9.com/archives/510
男性
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http://jiritu9.com/archives/424
女性 50代
http://jiritu9.com/archives/339
40 女性 頭痛
http://jiritu9.com/archives/632
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