こんなお悩みありませんか?
- ちゃんと寝ているのに疲労が取れない
- 朝ベッドから起き上がるのがツラい
- いつも倦怠感があり、仕事・勉強に集中出来ない
- 微熱など風邪っぽい症状が続いている
- 原因不明の疲労感がありツラい
- 検査をしても原因が見つからない
- 処置を受けているが改善しない etc
原因不明の慢性疲労(慢性疲労症候群)でお悩みなら、鹿児島市の自律神経専門院であるたかやま整体院におまかせください。
慢性疲労症候群に代表される倦怠感・疲労感は、様々な処置を受けてもなかなか改善しないケースが多く、途中で諦めてしまうことも。
当院はそんな慢性疲労症候群の症状を得意としており、鹿児島中から当院に駆け込んでくる方がいます。
「慢性疲労症候群の原因は」「なぜ改善しないのか」「当院で行うアプローチ」などをお話しますので。ぜひこの先をお読みください。
慢性疲労症候群とは
慢性疲労症候群の厳密な定義は以下のようなものです。
「日常生活に支障が出るほどの原因不明の疲労感・倦怠感などの症状」が「6か月以上持続」している
6か月以上という部分のハードルが高いのですが、当院では1か月以上症状が続けば慢性疲労と考えています。
また「原因不明」であることが慢性疲労症候群の定義の1つで、原因がはっきりしている場合は「慢性疲労」と言われます。
慢性疲労症候群は疲労感・倦怠感が主な症状なのですが、以下のような症状も伴うことがあります。
- 微熱や悪寒
- リンパの腫れ
- 関節痛
- 不眠などの睡眠の悩み
- 集中量の低下
- 抑うつ etc
慢性疲労症候群の原因
慢性疲労症候群はその定義から、「原因不明」です。
医療機関で様々な検査をしても原因が見つからないのです。
しかし原因がわからないと適切な処置が出来ません。
たかやま整体院では慢性疲労症候群には原因があると考えていますので、それは後程お話致します。
慢性疲労症候群の一般的な処置
慢性疲労症候群にはお薬による治療が主に行われます。
- サプリ(ビタミンBやビタミンCなど)
- 抗不安薬
- 漢方(補中益気湯)
以前はサプリの処方が抗不安薬の処方が主な治療でした。
しかし最近では、漢方の補中益気湯が有効であるという報告が出て来て、日本の医療機関ではこの漢方が処方されることが多くなってきました。
これらの薬・処置で改善すれば良いのですが、残念ながら良くならない場合もあります。
ではどうすれば慢性疲労症候群改善できるでしょうか?そこで次に当院の考える原因・施術方針についてお話します。
慢性疲労症候群の施術方針
脳機能の低下による
自律神経の乱れが
慢性疲労症候群の原因
原因不明の疲労感や倦怠感というのは、自律神経バランスの乱れで起こる代表的な症状です。
たかやま整体院では慢性疲労症候群の原因には、脳機能の低下による自律神経の乱れがあると考えています。
具体的には交感神経が優位になり、副交感神経が弱くなって、体の回復力や免疫力が落ち込んで慢性疲労症候群になってしまっているのです。
ちなみにこれは、九州大学病院病院長の久保千春先生によって研究報告書が出されています。
自律神経バランスが乱れてしまうのは「脳機能が低下」しているからです。
つまり当院では、脳機能を戻すことで自律神経バランスを整えて、慢性疲労症候群を改善に導いていきます。
当院の慢性疲労症候群施術
①原因を見つけるカウンセリング
傾聴を基本としたカウンセリングで、あなたの悩みや不調に関して細かく伺います。
しゃべることはとても重要で、思わぬことが原因特定につながります。
またしゃべっているとご自身でも気づかなかった問題に気づくようになり、心を整えるヒントになります。
②徹底した体の検査
カウンセリングでわかったことを元にして、身体を検査して原因を特定します。
細かく体の反応を検査することで、身体のどの問題が自律神経を乱しているのかを見つけることが出来ます。
③自律神経を整える整体
検査で特定した体の問題=原因を1つ1つ解消していきます。
具体的には「脳・顔の調整」「頭蓋骨の調整」「大腰筋の調整」「頸椎の調整」を行うことで、脳機能を正常化させて自律神経の安定を図ります。
④セルフケア・生活指導
乱れた自律神経を整えるには、施術だけでなくセルフケアを行うことと、生活改善することがとても重要です。
ゆがんだ姿勢を整えるセルフケア・栄養指導・変えた方が良い生活習慣の指導などを通して、より早い改善を目指します。