こんなお悩みありませんか?
- 緊張すると胃が痛くなって動けなくなる
- ストレスを我慢していたら激しい胃痛が出るようになった
- 最近ご飯を上手く消化できず腹痛になる
- 胃に常に不安感があり、仕事や家事が進まない
- 食欲が全然でなくなってしまった
- 様々な検査を受けても原因がわからなかった
- 出された薬を飲んでいるが、改善しない
改善しない胃腸の問題・原因不明の胃腸の不調でお悩みなら、鹿児島市の自律神経専門院であるたかやま整体院におまかせください。
ストレスや緊張で胃や腸が痛くなってしまう体質をお持ちの方は、医療機関では原因を特定することが難しく、「原因不明」「ストレスのせい」となり、適切な処置を受けられないことがあります。
当院はそんな「原因不明に胃腸の不調」を得意としており、鹿児島中から当院に駆け込んでくる方がいます。
「胃や腸の不調の原因は」「なぜ不調が改善しないのか」「当院で行う不調へのアプローチ」などをお話しますので。ぜひこの先をお読みください。
医療機関で考える原因
ストレスや緊張で胃や腸に不調が出る場合、医療機関では「ストレス性ですね」や「特に問題はないですね」という結果になることが多いです。
血液検査・エコー検査・胃カメラ検査などを行っても、特に異常が見つからないからです。
明確な病気の場合はそれが原因になりますが、原因不明となるケースが多いのが胃腸の不調の問題です。
医療機関で行う胃腸の不調への処置
医療機関では、こうしたストレス性の胃腸の問題・原因不明の胃腸の不調に対しては、「投薬療法」が行われます。
胃酸分泌を抑える薬、胃液を中和する薬、胃粘膜を保護する薬、胃の緊張を緩める薬が処方されるでしょう。
これらの薬では一時は症状が楽になっても、薬の効き目が切れると症状がぶり返すことが多いです。
それはこれらの処置が「対症療法」だからです。
ではどうすればこうした症状を根本改善できるでしょうか?そこで次に当院の考える胃腸の問題についての施術方針をお話します。
胃腸の不調に対するの施術方針
脳機能の低下による
自律神経の乱れが
胃腸の不調の原因
胃腸は自律神経と密接に関係しており、自律神経バランスの乱れで胃腸に不調が起こります。
自律神経の1つ交感神経が強くなってしまうと、胃の働きが鈍くなり、消化力が低下し、胃もたれで胃に不調を感じます。
自律神経の1つ副交感神経が強くなってしまうと、胃酸の分泌が過剰になってしまい、胃の粘膜が荒れ痛みに通じます。
ストレスや緊張は自律神経の天敵なので、緊張しやすい人に胃腸の不調が起きやすいのです。
ストレスや緊張はあくまで「自律神経を乱すきっかけ」です。普段から脳機能が低下していると、自律神経が乱れやすい状態と言え、これが根本原因です。
つまり当院では、脳機能を戻すことで自律神経バランスを整えて、胃腸の不調を改善に導いていきます。
当院の胃腸施術
①原因を見つけるカウンセリング
傾聴を基本としたカウンセリングで、あなたの悩みや不調に関して細かく伺います。
しゃべることはとても重要で、思わぬことが原因特定につながります。
またしゃべっているとご自身でも気づかなかった問題に気づくようになり、心を整えるヒントになります。
②徹底した体の検査
カウンセリングでわかったことを元にして、身体を検査して原因を特定します。
細かく体の反応を検査することで、身体のどの問題が自律神経を乱しているのかを見つけることが出来ます。
③自律神経を整える整体
検査で特定した体の問題=原因を1つ1つ解消していきます。
具体的には「脳・顔の調整」「頭蓋骨の調整」「大腰筋の調整」「頸椎の調整」を行うことで、脳機能を正常化させて自律神経の安定を図ります。
④セルフケア・生活指導
乱れた自律神経を整えるには、施術だけでなくセルフケアを行うことと、生活改善することがとても重要です。
ゆがんだ姿勢を整えるセルフケア・栄養指導・変えた方が良い生活習慣の指導などを通して、より早い改善を目指します。