本日はめまいと耳鳴りを発症し、整体で改善された事例をご紹介いたします。
体験談

- どんなとき、どこが痛かったか教えてください。
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めまいと耳鳴り
- 来院される前、どのような期待や不安感がありましたか?
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少しは良くなるかな?
- 説明は分かりやすかったですか?
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めまいと耳鳴りの原因の説明がわかりやすかった。
- 当院の保険治療や他の医療機関と比べどうでしたか?
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ゆっくり時間をかけ話を聞いてもらい説明が良かった
- 症状は改善されましたか?
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たまに症状はありますが最初と比べると良い
当院に来院するまでの状態
N・S様は41歳男性の会社員。
11月の後半、突然仕事中にめまいがしその後耳鳴りが発症して、不安になり病院へ行かれました。
検査結果から医師に「特に異常はありません」といわれ、薬だけ処方されました。
その後2週間、特に症状は起こらなかったそうです。
しかし12月に入りまた、めまいと耳鳴りが再発したのでした。
N・S様は今年から役職が変わり外に出て現場で働くことが少なくなり、室内で慣れないパソコンに向き合うことが増えました。とてもストレスだとのこと。
さらにプライベートではご自宅を購入され、その支払いにプレッシャーを感じていると話されていました。
N・S様はめまいの気持ち悪さと、耳鳴りによる不快感でイライラしていました。
子供が小さく、家の支払が続くのにもっとこの症状が悪くなるのではないかという恐怖感が一番つらいとのことでした。
初回施術
自律神経のバランスをチェックするために検査を行いました。
立位で開眼時、閉眼時、耳をふさいだ状態でのふらつきをチェックします。
N・S様は長年肉体労働をされてきただけあって、カラダが鍛えられ筋肉質です。
しかし、自律神経のバランスが乱れているのですべての検査で少しの力を加えただけでふらつきます。
目や耳からの情報が神経を伝って脳へ行き、その情報が脳から足へ行くのですが、自律神経が乱れていることで正確な情報が足に伝わらないのでふらつくのです。
幾ら力があっても、神経伝達が上手く行かないとふらつくのです。
そこで目、耳から脳までの神経を圧迫している頭蓋骨の調整を行い脳から足までの神経が通っている脊椎の調整を行いました。
次に足裏の情報を正しく脳に伝えるために足の細かい骨の動きを正常な状態に戻しました。
さらに仙骨の動きを整えることで脊髄液の流れを改善させた後、もう一度検査を行うと
明らかにふらつきがなくなりN・S様は驚いていました。
ストレスがめまいと耳鳴りを起こす
N・S様の不安を少しでも軽くするためなぜ今めまい、耳鳴りが起こっているのかを説明いたしました。
原因がわからないと漠然と症状だけにとらわれ、恐怖間だけが強くなってしまいます。
役職が変わり仕事内容が外でカラダを動かすことから、室内にこもることが多くなったことがとてもストレスに感じていました。
パソコンの画面の光が人体にはストレスです。
思うように作業ができないパソコンを使った仕事でイライラしていた。
今まで同じ立場だった職場の人たちに指示する役目となり、人間関係に悩んでいました。
自宅を購入しこれから始まる長いローンをとても重荷に感じていた。
このことがN.S様にはストレスでした。そして、自律神経が乱れリンパの流れが異常になり、めまいが発症したのです。
ストレスにより乱れた自律神経により脳が興奮状態になり、耳鳴りが発症したことを伝えました。
整体でカラダのバランスを整えることで乱れた自律神経のバランスを整え日常生活でストレスを軽減する生活を提案しました。
2回目の施術、めまいの頻度が減小
2日後に通院してただきました。初回の施術でめまいの回数が減り、耳鳴りの音が小さくなったとおっしゃっていました。
前回と同じく自律神経バランス整体を行いました。
この時に、N・S様の要望によりめまいと耳鳴りが発症した原因をもっと詳しく説明いたしました。
めまいと耳鳴りの原因
めまいの原因の説明は以下の通りです、
人のカラダの傾き具合は2つの情報を合わせて認識します。
1.目で完治した光を神経回路から、脳に届けます。
その情報を脳が認識しカラダの傾きを感知します。
2.耳の中にある器官にリンパ液が入っています。
そのリンパ液の状態を神経が感知して脳に届けます。
脳がリンパの状態によりカラダの傾きを感知します。
この2つの情報をもとにカラダの傾きを認識し、人の意志を返さないで自動的にカラダのバランスをとっているのです。
N・S様はストレスが原因でリンパ液が正常な状態ではないため耳からカラダの傾きの情報と目からカラダの傾きの情報に食い違いが生じます。
そして、脳が混乱しめまいが起こっていたのです。
耳鳴りの説明は以下の通りです。
N・S様の耳鳴りの音はご自身の脳が勝手に作り出しているのです。
耳鳴りを発症していない方でも、ものすごく静かなところでじっとしいると、かすかにキーンといった音が聞こえます。この音は脳が作り出しているのです。
N・S様の場合ストレスで交感神経が働きすぎ、脳が興奮状態にあり、脳が音を積極的に聞こうとするのでキーンという音を大きく拾ってしまっていたのです。
これが耳鳴りの原因なのです。
交感神経が働いている状態は原始時代に外敵に襲われそうになったときに身を守るため
カラダに備わった手段なのです。外敵から身を守るために、かすかな音を大きな音として拾う意味はそこにあるのです。
この説明をしてからN・S様は交感神経が優位に立ったことでめまいと耳鳴りの症状が発症していることに納得され、日常生活での注意点アドバイスを今までより実行されるようになりました。
3回目の施術 めまい、耳鳴りが以前より落ち着く
外に出て現場での仕事が多くなりストレスも少なく、日常生活のアドバイスも実践され、めまい・耳鳴り共に以前より落ち着いていました。
施術を行っているときに感じたのですが、触れるだけで背中の筋肉が明らかに柔らかくなっていることがわかりました。
手慣れた仕事をしていることでココロとカラダが安定していました。
そのことで、自律神経のバランスが前回の施術から極端に乱れることがなかったので症状が改善されつつありました。
4回目の施術 日常生活の乱れで悪化
3日後に通院していただきました。
前回と比べるとめまいが強く出たということでした。
月末とあり書類をパソコンに打ち込む作業が多く、モニターを見た状態から不意にものをとるため視線を変えた瞬間にくらくらとしたそうです。
慣れないパソコン作業にイライラし交感神経が優位に働き、パソコンモニターから発せられる強い光のストレスでさらに交感神経が高ぶり、脳が異常興奮状態になりめまいが強くなってしまったのです。
このことから、まだまだ不安定な自律神経の状態だということがわかります。
施術を行うと前回柔らかくなっていた背中の筋肉は硬くなっていて、脊椎、仙骨までの歪みが大きく、髄液の流れが悪くなっていました。
頭蓋骨を調整しているとき目からの情報を脳に伝える神経の経路が硬くなっていてポイントを抑えた時痛みを訴えられていました。
カラダ全体を整えた後とてもすっきりしたとN.S様は仰っていました。
当院が伝えた生活のアドバイス
そして、また新たに生活に対するアドバイスを行いました。
年末になりお酒を飲む機会が増えるとのこと。
お酒を飲むと交感神経が一瞬抑えられるのですが、その後脱水症状とアルコールの解毒のため交感神経が一気に働きます。
少しでもそれを抑えるためにお酒を飲む前に水を飲むようにアドバイスしました。
水が胃に入ると胃結腸反射という作用が発生し副交感神経が優位に立ちます。さらにお酒を飲んでいる間も水を多く飲みのことをアドバイスしました。
アルコールがカラダの中に入ると脱水胃症状を起こします。
脱水症状を起こすとさらに交感神経が働きめまい、耳鳴りが発症してしまいます。
5回目の施術 めまいと耳鳴りを改善させるポイント
前回よりもさらにパソコンに向かう時間は長くなりましたが、ブルーライトをカットするメガネをかけることにより光の刺激を軽減し、イライラしたときに深呼吸を実践したことで前回より症状は軽減していました。
早くめまいと耳鳴りを改善させるポイントは施術でカラダを整え、日常生活で自律神経のバランスを安定させる生活を行うことです。
施術を受ける時間は患者様の生活の中のほんの数パーセント日常生活を改善しない限り症状の改善は難しいということです。
最後に
N.S様のめまい・耳鳴りは改善しましたが、今は定期的に1か月に2回ペースで施術を受けられています。
同じ世代の患者様の多くが子育てや家のローンにプレッシャーを感じていて、何らかのカラダの症状が発症していると伝えると、自分だけではないという安ど感から少しストレスが減ったそうです。
現状が変わらなくても物のとらえ方が変われば感じるプレッシャーも違ってきます。
すると症状も改善されていくのです。
N.S様 お困りのことがありましたらまたご相談ください
漠然とした不安を抱えているより理由がわかったほうが先への恐怖感は減ります。
次回の来院お待ちしております。